2022/4/16 カールツァイス社 SDGsプロジェクト参加

Nature walking with dog in 葉山

4/月16日 One for Wanは、カメラ、顕微鏡、光学機器などで有名なZEISS(カールツァイス社)のSDGsプロジェクト

第一回Nature walking with dog in 葉山に協力参加しました。

One for Wan では、保護犬たちと歩くネイチャーウオークと、お話を担当いたしました。

 

SDGs・・・持続可能な開発目標・多様性と

One for Wan が大切にしている理念「犬×人×自然×地域=多様性」共通しています。

私たちはいろんな犬といろんな人の幸せをカタチにしたいと願い活動していますが、そのためには「犬」×「人」×「自然」×「地域」がつながることが重要です。

今回、ZEISS社SDGsプロジェクトチームの方からご縁があってお声かけいただいたのは、One for Wan としての今後の活動の広がりを考えるとてもよい機会になりました。

 

それでは、当日の様子をレポートいたします。

 

集合場所は、県立葉山公園 .

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今回のプロジェクトは、カールツァイス社の社員の方とご家族が対象で行われました。

当日は30人近くのご参加者。こどもたちも8人。(うれしいですね!)

ZEISSのご担当者、One for Wan メンバーを含め35人以上です。。

まずは、自己紹介。

One for Wan は 斉郷犬丸・friendsのオクム、 よしこ

それぞれの愛犬と一緒に参加しました。みんな元保護犬です。

アイスブレイクタイム

袋の音を聞いて、同じだと思うグループが集まる。

初めましての方たちの距離も縮まりますね。

さあ、海岸のウオーキングに出発!

犬たちと歩きながら、犬たちのこと保護犬のこと、たくさんの方とお話しました。

犬たち1頭ずつもご挨拶。

ぷりん(トイプー)。Danbow(ミックス)。ダグ(ビーグル)。シマくん(プロットハウンド)。マメ(ミックス)。

犬種も年齢も性格もそれぞれ違う。

トリミングサロン「イヌと暮らす」~で保護犬猫支援をしていらっしゃる中山さん。

ゼブラ(スタンダードプードル)。ゴマちゃん(この時は里親募集中でした(イングリッシュコッカースパニエル))とご参加。

犬との挨拶を犬の気持になってとわかりやすくお話してくださいました。

写真家犬丸美絵は、保護当時と家族ができてからの犬の表情の変化がわかる写真をお見せしながら保護犬についてのお話、犬を家族に迎えようという方に向けてのお話をしました。

みなさん。とても真剣に聞いてくださっていました。

ご参加者と犬たちとの交流タイム。

犬たちのきもちを考えながら、優しく接してくださる。みなさん。

子どもたちもご挨拶がとても上手!

すっかりリラックスしています(笑)

海辺のウオーキング。

磯では何が見つかったかな?

県立葉山公園休憩所にて顕微鏡ワークショップが行われました。

こどもたちが、見つけたものをカールツァイス社さんの顕微鏡で、拡大してみると・・・

おー。

これはなに?

顕微鏡で見る世界がとても面白い。

こどもたちだけでなく犬たちも興味津々??(笑)

犬たちとのネイチャーウオークと保護犬のお話。

生き物観察。顕微鏡ワークショップ。

豊かな海を背景に、自然、生き物、人、犬、保護犬。それぞれ一つ一つのいとしさ、大切さを感じ取れるSDGsプロジェクトだったのではないかと思います。

犬たちは人と人の間の垣根もすぐにはずしてくれます。

ご参加のみなさまからは、以前飼っていた犬のこと、保護犬について考えること、ペット販売について思うことなど

たくさんお話をうかがうことができました。

カールツァイス社SDGsプロジェクトチームの方々、ご参加のみなさまありがとうございました。

参加犬のみんなです。お疲れ様。

 

 

☆宝物のエピソード

この日のイベントは葉山公園。ちょうどこの頃、上皇様、美智子様は葉山御用邸に滞在していらっしゃいました。

お目にかかれたら幸せと話してはいましたが、、、、、

なんと、なんとお散歩をされている上皇様、美智子様に話しかけていただき、優しく慈しむようにスタッフ犬の頭もなでてくださって・・・

こういうことを僥倖(ぎょうこう)とよぶのでしょうか!

私たちのすてきなすてきな宝物のエピソードとなりました。

このときのお写真は、ここでお見せすることはできませんが、私たちの大切な宝物となっています。

命あるすべてのものへの愛をこめて